環太平洋連携交渉が成立した時に一番利益を得るのはどこの国?
って考えたらアメリカなんでしょうね~
他国の関税は0にして自分のとこは関税で守るっていうような感じがチラチラ見えてるような気がします。
今は豚肉について交渉をしているようですが、日本は豚肉の輸入が急増した時に関税を引き上げて国内市場を守る緊急輸入制限(セーフガード)の導入を提案していますが、アメリカは難色を示しているとのこと。
関税撤廃を求めるアメリカの豚肉生産者団体が反発しているみたいですね~
改めてTPPって考えた時に本当に環太平洋の各国が関税0で貿易をしたら畜産物はアメリカとアーストラリアの勝ちでしょうね~
コメは反対に輸出できるんじゃないかって思ってます。
自動車関連は日本が圧倒的なシェアをもつかもしれませんね~
とかね
でも本当にそんなことをしていいのかって考えないといけないと思うんですよね。
各国の弱い部分は全滅する可能性だってあるんですから。
そうじゃなくても円安でいろんな調達コストが上がってるんです。中東の状況次第で原油価格が乱高下していくんです。
アメリカのアメリカによるアメリカのためのTPPであってはならないんです。
政府は一生懸命交渉はしていると思ってますが、押されてるのは間違いないことです。
集団的自衛権も閣議決定されました。
TPPもアメリカの意思が通るような妥結をすると・・・・・
2014年って日本にとってターニングポイントになるんですかね~
将来安倍首相の評価って・・・・
*あくまでも個人的な意見ですからね。物事を正確に理解しているかどうかは私もよくわかってません。ご承知おきくださいね
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