議会が閉会中に県議会議員や市町村議会の議員の人達は税金を使ってよく海外へ視察に行っているけど、あれって本当に地元の役に立っているんだろか?
なんとなく物見遊山的な感じでしか捕らえてないのは私だけだろうか?
ちょっと前の東京新聞に愛知県の自民党県議員団がアメリカの西海岸の再生エネルギー事情を視察することについて論評していたけど・・・・・・
そんなに西海岸って再生エネルギーの使用が活発なんだろうか?
愛知県の自民党の鈴木孝昌県議団長(豊橋市選出)は
「再生エネルギーも次世代自動車も県政の重要課題に関わる。 学ぶべきテーマがあるのに行かない方がおかしい」と話してるそうだけど、
今までどのくらいそのテーマで議論していたのか?どのくらいの蓄積があるんだろうか?反対に聞きたいくらい。
この視察で2000万円位の費用がかかるらしいけど いいのかね?これって税金だよ。
こんなことやってるから自民党全体の人気が無いんだろうね?
自民党は地方組織も含めてもう一段気を引き締めないと支持率はあがらないのでは?
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