久々です

久しぶりにブログを書いてます。

現在放射能で汚染された牛肉とか汚染された稲わらの話とかマスコミを賑わせていますが、お隣中国の高速鉄道で列車の追突事故がありました。

運行して間もない鉄道ですからこれからいろいろなことを経験して安全で安心な大量輸送機関という位置づけを確立してほしいとおもいます。

がまさか追突した車両を現地のレンコン畑を掘って埋めるなんて・・・・・・

ありえないことを平気で行うのも中国。

しかもいろんな情報がつまっているであろう先頭車両を。足場が軟弱だから作業を円滑にするために埋めたというコメントがありましたが・・・・

こういうことをやっていると信頼を失うよな~というのが私の正直な感想。短期間で高速鉄道網を作り上げたわけだからどこかに無理が生じているはず。運行しながら試行錯誤を繰り返してより安全性を高めていく必要があるのに。高速鉄道は日本やドイツや海外の技術の寄せ集め。

いいとこ取りをしてるんだろうけど国交省の関係者は「高速鉄道は車両やシステムなど全てがセットというのが大前提。技術がばらばらの中国の高速鉄道には個人的には乗りたくない」とコメントしている。

確かにそうなんだろうね。でももう出来上がって運行しているわけだからこれからしっかりとソフトとハードを融合させてほしい。

まさか事故車両をうめるなんて・・・・・・